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カテゴリー別アーカイブ: 日記

一緒に働いてくださる仲間を募集しております。

Recruit 一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

「笑顔の連鎖と循環」を実現すべく事業を拡大し、今後みんなが笑顔になる世界を実現していきます。

今回いばしごとさんにお願いし、弊社がどのようなことを考え、大切にしているのか?をまとめて頂きました。

製造部門、マネジメント部門の2つの部門で募集しております。

記事を読んでちょっと興味があると思って頂けましたらご応募ください。

https://ibashigoto.net/2023/04/07/fugetsudo_recruit/?fbclid=IwAR0cS-XmPlUn6Ny3rOMhWcWGQZ2bVbBCf5er1p4gE24NeF72pUM1oLt7OAM

アトツギ甲子園決勝

アトツギ甲子園

3/3 アトツギ甲子園決勝

「アトツギ甲子園」とは

全国の中小企業の後継者が、家業の経営資源を活かした新規事業アイディアのプレゼンテーションで日本一を決めるピッチ(プレゼン)イベントです。

39歳、年齢制限最後の年に2度めのエントリーでファイナリストになることが出来ました。

決勝での結果は受賞することは叶いませんでした。

実は、決勝の2日前まで、「受賞を狙う」か「自分のやりたいことを伝える」かで悩み続けメンタルはどん底、やめてしまおうかとまで思っていました。

そこで、発表を終えた自分はどんな顔をしていたいのか?どんな光景を見たいのか?

そこには自分が笑顔でいたい。「和菓子で世界中に笑顔を届け、繋げ、循環させる」を自分の言葉で伝える、その想いを一人でいいから共感してもらいたい。

その純粋な気持ちでした。

その気持ちのまま、本番では今の自分の全てを伝えることが出来て満足しています。

東日本ブロック大会を終え決勝に向けて、メンタリングをして頂いたり、周囲の方々から期待を寄せてもらいサポート応援、とても嬉しかったです。ありがとうございます。

今回の一番の収穫は全国のアトツギの方々と繋がることが出来たことです。

家業という生まれながらに宿命を背負って育ってきた境遇が土台にある後継者の人たちはみんな芯があって、懸命で、優しい。そして、前に向かう熱量が高く気持ちのいい人ばかりでした。

東日本ブロック大会を含め、アトツギ甲子園でピッチをした誰もが素晴らしい想いを持ち、社会課題を自分ごとにして事業と一緒に推進している。

そんな一員になれた自分にとても誇りを感じます。

予選から決勝まで出場者最優先で考えてくださり、また出場者同士のコミュニケーションへの配慮や最高の雰囲気作りをしてくださった事務局の方々本当にありがとうございます。

とても居心地の良い時間、空間でした。

今回の大会で頂いたアドバイスをこれからの事業に活かし邁進していきたいと思います。

 

 

アトツギ甲子園東日本ブロック予選

2/17 品川でアトツギ甲子園の東日本ブロック予選がありました。

「アトツギ甲子園」
全国各地の中小企業・小規模事業者の後継者が、
新規事業アイデアを競うピッチイベント。

何をやりたいのか?伝えたいのか?を考えるいい機会になりました。

4分間のピッチ(プレゼン)に想いを込めてお話しさせて頂き、決勝進出することが出来ました。

茨城県勢としては初の決勝進出。

このピッチよって改めて弊社事業の価値を再認識させて頂きました。

ここまでご支援くださった方々はじめ、現地、オンラインで応援してくださった方々、改めてお礼申し上げます。

そして、資料作りから、原稿作成、舞台上での演出をプロデュースしてくださった倉本衣織さんに最大限の感謝を申し上げます。

決勝は3月3日。全力を尽くしたいと思います。

Re:IBARAKI 「茨城のヒト・コト・バ」ページで取材して頂きました。

 

茨城県のポータルサイトRe:IBARAKI内の「茨城のヒト・コト・バ」にて取材して頂きました。

今までのしがない半生と転機が蓮田美純さんによって素晴らしい記事にして頂けました。

取材してくださりありがとうございます。

取材には関わって下さった方々にお礼を申し上げます。

https://iju-ibaraki.jp/feature/people/16679.html

 

茨城大見本市、商談会に参加しました。

2023年2月5日〜8日まで台湾の松山文創園区にて行われた茨城大見本市、商談会に参加いたしました。

この見本市は茨城県が主催する海外販路拡大とインバウンド誘致の為に行われタレントの渡辺直美さんを始めとする、茨城を代表する企業の方々が参加されました。

弊社のような小さな中小企業が参加をさせて頂けて大変光栄です。

台湾現地で万羊羹の試食を行い台湾の皆様に喜んで召し上がって頂けました。

今後たくさんの台湾の方々にお渡し出来る準備を整えていきたいと思います。

このような機会を与えてくださり誠にありがとうございます。

茨城県知事を表敬訪問致しました。

2023年1月6日

万羊羹の「pentawards」の銀賞受賞を飯沼栗組合の皆さんと一緒に、県知事に報告させて頂きました。

県知事も県外へのお客様への贈答品として御使いくださった経験があり、

万羊羹をご存知でした。とてもありがたいことです。

さらにご試食頂き、「本当にうまい!、上品な味、海外でも販売出来る。」

「自信を持って海外へ挑戦してください」と太鼓判を頂くことが出来ました。

貴重なお時間を割いてくださりありがとうございます。

この万羊羹の「pentawards」受賞は飯沼栗組合さんの栗とデザインチームの能力がなければ達成することが出来ませんでした。誠にありがとうございます。

表敬訪問実現に尽力してくださいました関係者の方々誠にありがとうございます。

世界的なパッケージアワード「pentawards」にてフード・グルメ部門銀賞を受賞いたしました。

“pentawards “

万羊羹が世界のパッケージアワードであるpentawardsフード・グルメ部門にて銀賞を受賞しました。

世界60ヵ国から応募があるワールドワイドなアワードです。

https://pentawards.com/directory/en/page/the-winners

日頃から応援してくださった皆様あって受賞することが出来ました。

誠にありがとうございます。

授賞式がイギリス ロンドンにあるロイヤルオペラハウスにで行われました。

たとえ小規模なお菓子屋でも挑戦することの大切さ、限界を決めないことの重要さを実感することが出来ました。

これからも挑戦することをやめず精進していきたいと思います。

このプロダクトに関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。

万羊羹が3つの価格帯で販売を開始いたしました。

万羊羹が3つのラインナップになりました。

万羊羹 常陸

万羊羹 飯沼

万羊羹 笠間

万羊羹 常陸と飯沼は最高級「飯沼栗」を使用しております。

万羊羹 笠間は日本一の栗の産地茨城県笠間市の栗を使用しております。

詳しくはこちらを御覧ください。

https://www.fugetsudo.net/shop/products/list.php

当店3代目を記事にして頂きました。

当店3代目を記事にしていただきました。

ツギノジダイさんにて当店3代目の記事を掲載していただきました。

https://smbiz.asahi.com/article/14667174?token=70c8adc521f6c814c1694d87b6431d1822d1bc0e20b7a60fd566189d16899ac6&revision=HEAD

3代目のこれまでの半生をうまくまとめてくださった記事になります。

風月堂のこれまでと3代目のこれまで、事業承継についてをうまく引き出してくださったライターさんありがとうございます。

また、掲載に携わって頂いた方々に感謝申し上げます。

当店3代目が和菓子とワインのペアリング会を行いました。

CRAFTSMANSHIP&CREATEワイン会

このワイン会のきっかけは、昨年参加した茨城県北ビジネススクールで同期になった牛久醸造場の醸造家佐野理恵さん。

初対面でワインを作っていると知り「ワインと和菓子のペアリング会をしたいと考えている」と伝えてから約一年。

とう粋庵さんに無理なご協力をお願いしてやっと実現出来ました。

コンセプトはCRAFTSMANSHIP「作り手の想い」&CREATE「生み出す」。

茨城の地で生み出している人の想いを届けるそんなワイン会にしたい。

多分、和菓子屋がワイン会を企画、運営することは日本でも初めてのことだと思います。

和菓子を茨城県で作られたワインとペアリングさせる。

無謀な挑戦だと思います。尊敬している料理人の方にも「合わないよ」と言われました。

ですが、現状のままでは面白くないと感じる自分の衝動が止められず挑戦しました。

前例のないことに挑戦する。正解がわからない中での試行錯誤は気持ちが滅入りそうになりました。

ですが、今回のお菓子に使用させて頂いた

高萩市、柴田農園さんの「エディブルフラワー」

日立市、椎名酒造さんの「酒粕」

茨城町、飯沼栗組合さんの「飯沼栗」

猿島郡、さしま茶 長野園さんの「クラフトティー(紅茶)」

茨城県でも尊敬するCRAFTSMAN達です。

素材が良い。皆さんの素材の力によってお菓子を作り上げることが出来ました。

茨城県のポテンシャルを改めて実感しました。

ありがとうございます。

また、会場にお越しくださった皆様のおかげで挑戦する事が出来ました。

皆様の笑顔が見れたそれで今までの努力が全て報われる。職人冥利に尽きる1日でした。

このきっかけをくださった牛久醸造場の皆さん、佐野さんありがとうございました。